SMとは、
心を解放する行為だなと 

気付かせてくれた人がいる。


その人も、

悩みを抱える人の心を解放する役目を与えられた人だ。


「血流がすべて解決する」


筆者の堀江さんは、漢方薬師として

不妊に悩む女性の心を解放する人だ。



今度、堀江さんの新しい本が出る。


インスタグラムで「堀ママ」として

オネエ言葉でばっさばっさと

世の女性が抱える日々のお悩みや

季節の養生の事など切っていく文字投稿

それらをまとめた本だ。


どんな投稿か知りたい子はコチラから

タイトルが最高すぎる。


「自分を傷つけながら生きるなんて、
 あんたどんだけドMなの」


このタイトル読んでキュンときた子は、
絶対買いなさいね(笑)



堀江さんが処女作である
「血流がすべて解決する」を書いて間もない頃、

彼はちょうど、
段階的カミングアウトに
チャレンジしているさなかだった。


今でこそ、ゲイということを公表して
しかも、逆手にとって
堀ママを名乗っているけれど、


本を出版して、
全国各地で出版記念講演会をされていた数年前は、

まだ、「ここだけの秘密ですけれど」と

ご自分のセクシャリティを
公の場で話されることに

まだまだためらいを持たれていた。



解かる。



思わず、講演会終了後に
「私もマイノリティでして」と

ついつい不要な情報をお伝えしてしまったくらい

分かりみが過ぎた。



その後、

無事、公式なカミングアウトもされて



今回の出版となる。


良い事だな、とすごく思う。



生殖を伴わない恋愛ベクトルを持つ人が

生殖に悩み苦しむ女性の心に寄り添える。


命を授かるというのには、

見えないタイミングと言うモノが有るのだなと


お話を聞くたびに思うし、

本やブログ、インスタグラムからも

文字の行間、余白から伝わってくる。



命を授かるには、

その女性が心に抱える不安や恐れ、

その他いろんなもろもろを解放する必要があると

堀江さんのご経験から教わった。



そして、


ご自分の役目が「心を解放すること」だと話された時、

とても堂々とされていたことを


つい先日、とあるきっかけでブログを拝見して思い出した。


そして、その時、


私も同時に、

「SMは心を解放する行為」という事実を確信したし、


自分も「心を解放する人」の末席に
身を連ねているのだなと、

身が引き締まったことも思い出した。



幾ら、TVに女装家やオネェキャラが出演しても

まだまだ、セクシャルマイノリティへの理解は

進んではいない。



それは、当たり前なことだと思う。


白ごはんが主食な人に、


糖質制限の良さを伝えても、


「お米食べないなんて、意味が分からない」


となるように、


男女間での恋愛、性愛が当然だと思っている人に

同性同士でも恋愛が成り立つというのは、

TVの世界の中でしか許されない、
受け入れられないというのも


また、事実なのだ。



妊娠出産に限らず、

性に関する悩み事と言うのは

とてもデリケートなことだ。


だからこそ、


心の痛みに寄り添える人が必要だと思う。



堀江さんの言葉によって、
命を授かることが叶った人は
毎年増え続けている。


出生率が下がっている中で、
とてもすごい実績を上げていらっしゃるのだ。


素敵な活動を続けてこられていると
ずっと尊敬している。


私がSMで行っていることは、
貴重な精子を無駄射ちさせていること
でもあるけれども、


プレイだったり、
ブログだったりを通して


一瞬でも、何かを解放してあげられていればいいなと

いつもこっそり思っている。


堀ママの本は発売日に本屋で買う。


本は、リアル本屋で買うと
実は決めている。


街の本屋さんでの売り上げが
本を書く上で一番、大事なのだ。


そして、やはり、


本と言う物質そのものを
溺愛する私としては、

現物に触れて、買いたいのだ。


私の本棚シリーズが、
しばらく続くと思うけれど


私の頭の中身を少し垣間見れるかもしれないので、

読んでもらえれば嬉しいかな。



本は、良いよ。

本当に。



堀ママ、新刊発売おめでとうございます。

世のドMな生活をしている女子に

愛の鞭を引き続きビシバシお願い致しますね。



TAMAKI