ジェンダーと言う言葉を説明できる人は
一体どのくらいいくだろう?

そもそも、

ジェンダーと言う言葉を
聞いたことない人も、いるかもしれない。



 gender
音節gen・der 発音記号・読み方/dʒéndɚ|‐də/
名詞不可算名詞 [具体的には 可算名詞]
1【文法】 性.
the masculine [feminine, neuter, common] gender 男[女, 中, 通]性.
2《口語》 (人の)性,性別,ジェンダー 《社会的,文化的意味づけをされた男女の差異》.
【語源】ラテン語「種類」の意



Fetishi-SM の大先輩、西口ゆか女王様が

2週間に1度SMオフ会、やみなべを
もう14年以上、企画運営されてきているのだけど

そのオフ会も

「ジェンダーフリーSMオフ会 やみなべ」

と言う名前が公式正式名称だ。

だから、やみなべには、
SMに興味が有る人であれば、

18歳以上なら誰でも参加できる。


シンプルに言うと、

ジェンダーとは「こころの性別」だと私は捉えている。


文化的、社会的というと余計に混乱しそうだからね。


このブログの上位30記事には、
女装緊縛や振袖緊縛、和女装のどれかがランクインしてるように


私のところに足繁く通ってくれる子の大半は、

女装という共通項を持っている。


女装も、ジェンダーを構成する一つの要素だ。

女装そのものは、Trans-vestism (異性装)という
セクシャリティのひとつだが、


女装して、女性に弄ばれたい子と
女装して、男性に愛されたい子は


まったく別のジェンダーである。

片方は、異性愛者で
もう片方は、同性愛者だからだ。


私が「精神的レズビアン」とタグ付けしているのは
前者の子達である。



だから、


女装=オカマ=ホモ

という数式は本来、成り立たないのだが、

見た目と仕草との偏見によって

女装×異性愛者=心はオンナ/身体はオトコ


という方程式は無視されているのが現実である。



心と身体の両方が比例する人間ばかりだったら、

セクシャルマイノリティと言う言葉も

ジェンダーと言う言葉も、


もっと言えば、

ヘンタイという言葉も必要ない。




でも、人間の脳みそや心は
とても複雑で解明できない部分が有るから


人それぞれ、個性が有るのだと思う。


それは、SMをはじめとする性的嗜好もそうだ。


ニワトリが先か、卵が先か。


緊縛された女性の画像や、

どろどろに汚された人体、

あるいは、圧し潰された果物、死骸。


何かをきっかけとして目覚めるのが

性的嗜好や性的志向であるなら、

人間の脳みそとは、本当にユニーク極まりない。



そして、

とてもプライベートな部分であるからこそ、
丁寧に扱いたいと考えている。

TAMAKI