前からコッソリ思っているのだけど、

プロアマ問わず、アスリートは
マゾヒスティックな要素が必要とされると思う。


勿論、世界的に活躍するアスリートが
全員どMだと言っているのではなく、
あくまでも個人の意見としてである。

それを踏まえて、今回の文章を読んでいただきたい。


肉体改造の一番簡単な手段は、筋トレである。

例えば、大リーガーのイチロー選手は、
筋トレをしない練習法で有名だし、
本人も過度な筋トレは不要だと動画でコメントしてる。

詳しくは、コチラをどうぞ


解剖学で言うと、

筋肉の役割は大きく2つあって、

1つが骨を支え、動かすこと。

もう1つが、たんぱく質の保存庫である。


だから、

極端に言うと、

つまようじにしゃぶしゃぶ用の薄切り肉は巻けても
ステーキ肉は巻けないし、

仮に巻いたところでステーキ肉を支えきれず折れてしまう。


これが筋トレで一番考えないといけない部分で
何のために筋肉を付けるのかによって、

必要な運動も食事も行動も変わってくる。

先に挙げた、イチロー選手の例もそうだ。



で、筋トレの中毒性と言うのは

ドーパミンやアドレナリンというホルモンにも影響されるし、

採寸や鏡での外見で自分の筋トレ成果が
眼で見て分かるようになると、

次なる目標へとゴール設定を勝手に始めてしまうところにある。


これは、奴隷を目指すマゾヒストたちが

米粒ほどしかなかった乳首を
散々もてあそばれいじくり倒されて肥大化し
小指の先くらいになった時、


「ここにピアスをつけてもらったら」

「乳首クリップではさまれたら」


という次の欲を持ち始めるのと、ぶっちゃけ同じである。


人間には、達成感というやっかいな欲求が有る。

この達成感というやつが、

好奇心と合わさるとどうなるか。

自分の限界を追い求めた挙句、
誰も成し遂げたことの無い事に
チャレンジしようとするのである。


肉体改造には、
達成感をくすぐる要素がたくさん散りばめられている。

スポーツ競技も、勝負事であるから
達成感ありきな行為である。


私自身も、水泳やロードバイクで大会に出たり
ハーフマラソンを完走したことが有るから、

身体を酷使して目標達成したあとの充実感は
何度も経験がある。

相当に気持ちがいい。

だからこそ、

日々、もくもくと練習して
自分の限界へと駒を着々と進めていくなんて

マゾヒスティックだなと

トレーニングを必要最低限に留めたい私からしたら思うのだ。


人間の肉体は、本当に不思議で
上手にすれば簡単に改造できる。


筋トレのような手軽なものから

ピアスでの拡張、

中国の纏足、タイやミャンマーの首長族

アナルセックスやフィストファックも
肉体改造に含まれる。


古今東西、
肉体を変化させる文化はきりがない。


それは、結局


好奇心と達成感の組み合わせが
ヒトをそそのかすからだと思う。


TAMAKI